今回は能登応援メニューとして能登牡蠣を使ったレシピ、加賀野菜の金沢せりと石川が全国トップの漁獲量を誇るメギスを使ったレシピを、フードピア金沢のWEB サイトで公開します。
ご自宅でお気軽に金沢の味を再現できるよう、簡単レシピにアレンジしてあり、お家でもフードピアをお楽しみいただけます。
料理監修 | しもおきひろこ氏 (フードコーディネーター/料理研究家) |
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テーマ料理 | ①金沢せりとメギスのつみれ汁 ②能登牡蠣のいしる煮 |
四季を通じて漁がおこなわれる「メギス」淡白ながらも脂がのっており、クセや臭みが少ないため、大人から子どもまで幅広く好まれています。特に冬は身が肥えてうまいとされています。今回はこの「メギス」と、冬場の食卓に彩りと香りを添える加賀野菜の「金沢せり」を使って「金沢せりとメギスのつみれ汁」を作ります。
「能登牡蠣」は能登半島の七尾湾で養殖されている牡蠣で、小粒ながらも肉厚で、うまみと甘味が凝縮されたクリーミーな味わいがあります。
この牡蠣と寒さが厳しくなる冬に甘くおいしくなる長ネギを合わせて「能登牡蠣のいしる煮」を作ります。
味付けには奥能登で古くから伝わる魚醤の「いしる」を使用します。
親子や学生にご参加いただき、地元の旬の食材を使った料理や郷土料理を実際に作って、味わって、若い世代に金沢の味を伝えていきます。
開催日 |
2月16 日(日) 【1回目】 10:00 ~ 【2回目】 14:00 ~ |
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会場 | 石川県立図書館・食文化体験スペース (金沢市小立野2丁目43-1) |
定員 | 【1回目】親子4組 【2回目】学生(高校生~大学生)4組 |
参加費 | 1,000 円(税込) |
講師 | しもおきひろこ (フードコーディネーター/料理研究家) |
テーマ料理 | 金沢せりとメギスのつみれ汁、能登産卵のえびす(べろべろ) |